2018/5/15

久しぶりにセッションをした。

昨日練習していたlike someone in loveと、スタンダードのTake the A trainを演奏した。今回はそれらについて少し反省と今後の課題を書きたいと思う。


 like someone in loveに関しては転調を意識するあまり周りをあまり聞けなかったこと、さらにそれに起因してか意識していたはずの転調部分への入り方が不自然になってしまった。

 今後の課題としてStan getzの音源をコピーし、転調部分に入る箇所を分析することで転調に対する苦手意識を無くす。

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Take the A trainに関しては3.4小節目 のコード進行の意味があまり理解できていないため、ソロにコード感を持たせることができなかった。

 これに関しては自分の勉強不足が否めないので大人しく理論書を開いて勉強することにする。

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 久しぶりにセッションをしたが、やはり全体的に指が回っていなかった。なぜ指が回らなくなるのか考えてみたのだが、そもそも吹きたいフレーズも無いのに指なんて回るわけないということに気づいてしまった……。もしかすると「アドリブソロ中に指が回らないからスケール練習をしよう!」なんて発想は全くの無駄だったのかもしれない…。


スーパーで本麒麟ってビールをたまたま見つけて買って飲んでみたけど、ここ最近飲んだ発泡酒の中で一番美味しいかもしれん……

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